長~いお盆休みを実家の和歌山で過ごし、16(日)に滋賀に帰って
きました。
今回のお休みはダンナさん、私の両実家(どちらも和歌山市でしかも
ご近所なんです)での~んびり過ごしました。
みんなでバーベキューをしたり、プールへ行ったり、ご飯を食べに行っ
たり、楽しかった!
そして息子はこの夏色々な初体験をしました。なかでも一番は、お父さん
と二人でお泊りに出かけたことでしょうか。
ダンナさんが、清水町(和歌山市から車で2時間かかるすごい田舎)のお
ばあちゃんちへ息子と一緒に泊りがけで遊びに行ってくれたのです。
息子と丸1日、しかも夜を別々に過ごすなんてかつてないこと。嬉しいよう
な、不安なような。携帯も繋がらない、スーパーも近くにない、何もない田
舎で息子とダンナさん二人きりだなんて、本当に大丈夫なのかしら??と。
でも私も息子もダンナさんも、いい経験になるかも!ということで笑顔でお
見送りしたのでした。
二人を見送ってしまえば後はぽっかり自分の自由時間。途端に嬉しくなって
しまい、早速母親と近鉄へお買い物に行き、ゆっくりお茶を満喫。
そして夜の時間ももったいないとばかりに、ダンナさんの妹と晩ご飯を食べに
行ってきました。
こじゃれた焼き鳥屋さんで、飲むわ食べるわおしゃべりするわ、気付いたら閉店
時間の12時でした。こじゃれた若向けのお店に行くのも久しぶりだったけど、
こうして時間を気にせずゆっくり過ごすのも久しぶり!
とても楽しい一夜を過ごしました。
しかしいざ離れてみると、ご飯はちゃんと食べたかなあ、お風呂はちゃんと入った
かなあ?なんて色々気になるもの。息子はお母さんがいなくても全然平気だし、きっ
とダンナさんもちゃんとみてくれてるだろうと思いつつ、携帯も繋がらないので、
どうしているのかなあと何となく気になるのでした。
夜寝る時も、いつも息子に蹴られて安眠できないので、ゆっくり寝れる~なんて思っ
ていたのに、ちょっぴり寂しかったりして。
そして翌日、義父と一緒に私も清水のおばあちゃんちへ遊びに行きました。
私の顔を見たら息子どうするかな~なんて楽しみにしながら行ってみたら、なんといの
一番に叫んだのは、「じいちゃ~ん!」
そしてじいちゃんに飛びついてました…あ、全く寂しくなかったのね…。
ダンナさんいわく、息子は泣いたりぐずったりせず、とても良い子だったそうです。
えー!いつもと全く違うやん!!ダンナさんは「お父さんでも大丈夫!」ととても自信を
付けた模様。普段の息子の怪獣ぶりはいずこへ…。
しかし私が来てからは、いつもの甘えん坊に戻り、ぐずって泣いて大変でした。
どいうこと??
でもダンナさんのおかげでとてもリフレッシュできたし、息子もお父さんと濃密な時間を
過ごせたし、良かった良かった!
またいつでもお泊りしに行ってくれて良くてよ~なんて思ったりして。
他にも息子の初体験をいくつか。
初めての海。実家の近くにある方男波海水浴場へ行ってきました。
怖がるどころかどんどん深い方へ歩いていくから危ない危ない。
プカプカ浮くのが楽しいみたいでとても喜んで泳いで?ました。
みんなでバーべキューをした際に、花火をしました。姪っ子とパシャリ。
大好きなお父さんとずっと一緒で、いっぱい遊んで、息子にとって楽しい
夏休みが過ごせたかな?
私もた~っぷり充電させてもらいました。
まだまだ残暑厳しいけれど、また朝も昼も息子と公園頑張るぞ!